日本年金機構

システム改修未対応 事務処理ミス、総点検

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 日本年金機構は20日、事務処理ミスに関する総点検結果を公表した。頻発しているミスは33種類(8756件)あり、うち9種類(1720件)はシステム改修で再発を防げるのに対応していなかった。今年9月に元公務員の配偶者ら約10万人に総額598億円の年金支給漏れが見つかった問題を受けて実施。年金機構が個別公表してきたミス約1万900件を分析した。

 同じミスが10件以上発生しているのは33種類あった。9月の支給漏れもその一つで、1742件に上る。支給漏れはシステムに問題のある構造的なミスだったが、残る32種類について年金機構は「人為的ミス」としている。

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