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広辞苑

「第7版」でも「台湾省」 岩波書店に修正要求

広辞苑の「中華人民共和国」の項目に表記された「台湾省」

台北駐日経済文化代表処「中華人民共和国の一部ではない」

 【台北・福岡静哉】岩波書店が発行する国語辞典「広辞苑」を巡り中国と台湾が対立している。中国に関する項目で台湾を中国の一部の「台湾省」と紹介しているためだ。来年1月に刊行される最新版「第7版」もこのままの表記で刊行される予定で、台湾が同書店に修正を求める事態に発展している。

 広辞苑第6版は「中華人民共和国」の項目で、中国の各省と並べて「台湾省」と表記、中国地図でも台湾を他の省と同じ色に塗っている。台北駐日経済文化代表処は11日、同書店に「断じて中華人民共和国の一部ではない」と修正を要求。中国外務省の華春瑩(か・しゅんえい)副報道局長は18日の北京での記者会見で「台湾は中国領土の不可分の一部だ」と反論した。

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