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原爆資料館

そこに人が生きていた…被爆日用品展示始まる

原爆資料館で始まった、同館本館地下から出土した日用品や文房具などの展示=広島市中区で2017年12月21日午前9時32分、山田尚弘撮影

発掘調査で、地表付近から発見

 平和記念公園(広島市中区)内にある原爆資料館本館の真下で実施した発掘調査で、地表付近から見つかった当時の日用品や文房具などの展示が同資料館東館1階で21日、始まった。展示品の一つで、原爆の熱線で変形した牛乳瓶が見つかった牛乳配達店(跡地)で育った山迫裕三さん(82)=広島市西区=は「公園の土の下に街があったことや生きていた人の営みを感じてほしい」と話す。

 資料館周辺はかつて民家や商店が並ぶ繁華街だった。市は本館(爆心地から460メートル)の耐震補強工事…

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