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頂点へトライ!!

第97回全国高校ラグビー/中 東海大仰星 1対1局面に強み 狭い空間で要点練習 /大阪

グラウンドに集合し、その日の練習内容を確認する東海大仰星の選手たち=大阪府枚方市で、加藤佑輔撮影

 寒風が吹き抜ける今月上旬、東海大仰星(枚方市)のグラウンドでは、中学高校合わせて約140人の部員がボールを素早く回して進撃する伝統の「ノーラックラグビー」などの練習を重ねていた。

 経験値や実力でグループ分けして練習をする学校が多い中、中高生がともに実力を磨き合うのが仰星スタイルだ。湯浅大智監督(36)は「自分より理解度の低い下級生に技術を教える中で、人間的に成長させるのが狙い」と語り、「人間的な成長こそがプレーヤーとしての強さにもつながる」と指摘する。

 今年は練習環境の変化もあった。6月からグラウンドの改修工事があり、4カ月間、周辺の小中学校を借りて練習を続けた。敷地は仰星の半分程度で、ナイター照明も無い。グラウンドを大きく使った普段通りの練習はできなかった。だが、代わりに「ボールが落下してから奪い合う場面」「選手が密集した箇所でのコンタクト」など狭い空間で可能な練習の量を増やした。与えられた環境でベストを尽くした。

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