18年度予算案

税収27年ぶり高水準 きょう閣議決定

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 政府は22日、2018年度予算案を閣議決定する。一般会計の総額は97兆7100億円程度で、17年度当初(97兆4547億円)より約2600億円増え、6年連続で過去最大を更新する。景気回復が続いていることを受け、税収は17年度当初から約1兆4000億円増の約59兆800億円と見込む。税収増を踏まえて新規国債発行額は約33兆6900億円と約6800億円減らす。

 税収はバブル期の1991年度以来、27年ぶりの高水準を見積もっている。当初予算での新規国債発行額の減額は8年連続。歳入の国債依存度は34・5%と前年度(35・3%)からわずかに低下する。歳出のうち、医療、介護などの社会保障費は、約32兆9700億円。概算要求段階では17年度当初比6300億円程度の伸びが予想されたが、約5000億円の増加に抑えた。防衛費は、約5兆1900億円と過去最大となる。公共…

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