メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋

第76期名人戦A級順位戦 深浦康市九段-行方尚史八段 第34局の2

天と地ほどの違い

 片雁木(がんぎ)から互いに右銀を腰掛ける形となり、先後同形になった。深浦が[先]4五歩と仕掛けたのが図の局面である。

 「本局のような同形で先後どちらが有利かというのも、大きなテーマのひとつです。かつて角換わり等で勉強したことも生かされている気がします」と深浦は言う。4筋を突き捨てて[先]7五歩と桂頭を攻めたところで、行方が1時間を超える長考に入った。

 「[先]7五歩に対して最初は[後]8六歩[先]同歩[後]6五歩[先]7四歩[後]6六歩[先]同角[後]6五桂(参考図)と進めるつもりでいたんです。[後]7七歩とたたくこともできるので、こう進めて悪くなる順が分かりませんでした。これで目いっぱいの勝負をするんでしたね」と行方は言う。

この記事は有料記事です。

残り306文字(全文632文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「線引き乱暴」 時短営業しても「協力金」対象外の遊興施設などに不満募る

  2. 50代中年ウーバー配達員の奮闘、苦悩 「感謝と複雑な思いと…」

  3. 愛知で新たに215人の感染確認 豊橋市内の飲食店でクラスターか

  4. ファクトチェック 「野党議員は自宅待機 自民党議員は無症状即入院」ツイートは不正確

  5. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです