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経済観測

退路を断つ=インターネットイニシアティブ会長・鈴木幸一

 「退路を断たないと進めないということになって、売却することにしたのですが」。長い歴史を持ち、よく知られた電子機器メーカーが、会社を二つに分割し、中国製品との競合で苦戦している事業を売却するという。ここ2、3年は、価格ばかりか機能面でも後れをとることがあって、決断を早めたのだそうだ。

 会社の基盤となっていた事業からの撤退、売却という決断に「思い切りましたね」と、励ますほかない。事業規模が半分になるような決断は、多くの場合、収益が上がらないとわかっていても、なかなか踏み切れないものである。歴史を持つ日本の巨大企業は、時間の経過とともにさまざまな事業を手掛けるのだが、…

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