メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

渡部暁斗 銀鏡に向かう

自問自答 メダルに勝る戦い求め=ノルディックスキー複合・渡部暁斗

 (カットは直筆)

 今季のワールドカップ(W杯)は11月の開幕2戦目に優勝し、ここまでで個人総合3位につけている。昨季までの優勝はすべて2、3月で、この時期に勝つのは初めて。一つ壁を越えたと思う。

 勝った試合は前半飛躍でリードし、後半距離も独走したが、理想の勝ち方は最後まで競り、なおかつ他の選手を引っ張って勝つことだ。集団の後ろについて最後だけ前に出るのではなく、たとえ負担が大きくても前で引っ張る。それでも勝つことが真のチャンピオンに近づく戦い方だと思う。

 最も価値があると考えるのはW杯の年間総合優勝だ。上位にいる選手は、個々の大会でも積極的に勝負することが多い。集団の後ろで体力を温存している選手は、そんなに強くはならないし、そもそも格好良く見えない。

この記事は有料記事です。

残り637文字(全文967文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ファミマ・お母さん食堂に異議 声上げた高校生に「慎吾ママ」生みの親がエール

  2. 新型コロナ、国内の死者5000人に 14日間で1000人増

  3. #自助といわれても 気づいたら全財産103円 42歳女性が「見えない貧困」に落ちるまで

  4. 二つの支持率が占う菅政権の今後 政権運営力低下を無情にも示すその「差し引き」

  5. 香取慎吾さん「声に出せることしか投稿しない」 SNSでの中傷がテーマのドラマに主演

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです