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阪神大震災

「浜風の家」で別れ惜しむピアノ 兵庫・芦屋

閉館することが決まった浜風の家で演奏会をするジャズピアニストの松永貴志さん=兵庫県芦屋市で2017年12月15日、望月亮一撮影

 阪神大震災で被災した子どものケアのために建てられた「浜風の家」(兵庫県芦屋市浜風町)が23日に閉館するのを前に、ジャズピアニスト、松永貴志さん(31)が演奏会を開いた。芦屋出身の松永さんは中学時代、よくグランドピアノを弾きに通っていたといい、思い出の残る施設との別れを惜しみながらのコンサートとなった。

 コンサートは15日に開かれ、近くの住民ら約100人が集まった。小学3年で被災した松永さんは「家族で肉まん1個を分け合って食べた」と語ったり、「なんでこんなに優しくしてくれるんだ」とボランティアの温かさに触れたことを思い返したりしながら演奏。復興が進む様子にインスピレーションを受けたという「神戸」や、東日本大震災を受けて作ったオリジナル曲「君へ」など15曲を披露した。

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