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宝達志水町

印鑑証明の性別欄を削除 性的少数者に配慮 県内初、他自治体も検討進む 来年2月から /石川

金沢市長らに宛てた要望書を提出する岩本健良・金沢大准教授=金沢市役所で、日向梓撮影

 宝達志水町は来年2月から、印鑑登録証明書の性別欄をなくす。心と体の性が一致しない性同一性障害など性的少数者に配慮した取り組みで、町議会12月定例会最終日の22日、印鑑条例改正案を可決した。同様の動きは全国で広がっており、県内の自治体では初。【日向梓】

 総務省は昨年12月、全国の自治体に対し、印鑑登録証明書の発行の際に性別を明記しなくても差し支えないとする通知を出した。総務省によると、全国約1740の自治体のうち、印鑑登録証明書から性別欄をなくした自治体は198、当事者の要請に合わせて性別を記載しない選択制を採る自治体は2(2015年6月時点)。岩本健良・金沢大准教授(教育社会学、ジェンダー学)は「見た目と性別が異なる性同一性障害の…

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