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主権者教育

高校生が生徒会活動をテーマに 福井 /福井

生徒会予算の配分方法について議論する生徒たち=福井市文京2の県立藤島高校で、近藤諭撮影

 政治参加の意義などを学ぶ「主権者教育」の研修会が23日、県立藤島高校(福井市文京2)であった。県立高25校の生徒会役員約50人が参加し、生徒会活動の課題をテーマに活発に議論した。

     研修会は、主権者教育に詳しい慶応大SFC研究所の西野偉彦・上席所員(33)が講師を務め、生徒たちが3人ずつの班に分かれるグループワーク形式で行った。西野上席所員が生徒会予算を各部活動へ配分する基準について、▽活動実績▽部員数▽一律同額--の三つを提示。班ごとに割り振られた一つの基準の良さを討論し、意見をまとめて発表した。

     生徒からは「活動実績を基準にすれば熱心に取り組むようになり、全体の部活動が活性化する」「部員数が多い方が備品代なども必要になる」などの意見があり、異なる意見を尊重して多くの人が納得する方法を探った。

     県立羽水高校生徒会長の高塚幸治さん(16)は「議論して結論を導き出すまでのプロセスが重要だとよく分かった」と話していた。【近藤諭】

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