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『渡部先生、日本人にとって天皇はどういう存在ですか?』=渡部昇一、フォルカー・シュタンツェル著

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 (幻冬舎・1296円)

 シュタンツェル元駐日ドイツ大使は、被爆した広島、長崎の惨状を知り、日本への強い関心を抱いた。ドイツ語訳の「源氏物語」を読み、日本の政治から文化、歴史にまで関心を深めた。京都大留学後、ドイツ外務省に入省。在日ドイツ大使館勤務などを経て、駐日ドイツ大使を務めた。

 保守派の論客として知られる渡部氏との対談は、同氏の死去直前に行われたものだ。この中で元大使は「天皇は、日本の歴史…

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