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天皇陛下の84歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。宮内庁によると記帳を含めて5万2300人が訪れ、平成に入って最多となった。
陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻らと皇居・宮殿のベランダに立ち、災害に遭った人々を気遣い、「いまだ不自由な生活を送っている人々のことを深く案じています。来る年が国民皆にとり、少しでも穏やかな年となるよう願っています」とあいさつされた=1面NEWSLINEに写真。
訪れた岩手県陸前高田市の徳本泰久さん(63)は「被災地のことを気遣っていただき励みになる。退位後はごゆっくりと過ごしていただきたい」と話した。
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