メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

2017年

担当記者が振り返る

 <日曜カルチャー>

 2017年も残すところ8日。九州・沖縄・山口の文学、美術、演劇、文化財を巡る動きについて、担当記者が振り返った。

 ■文化財

 沖ノ島(福岡県)にちなむ文化遺産群「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界遺産登録決定(7月)が注目された。諮問機関「国際記念物遺跡会議」(イコモス)による一部資産の除外勧告(5月)に対し、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が全資産を登録する逆転決定をしたからだ。信仰が沖ノ島を今日まで守ってきた点が評価された。現地の島に行けないのが、今回の世界遺産の特徴だ。島を守りつつ、価値をどう伝えるか。沖ノ島の今後の取り組みは、文化財の保存と公開という観点からも見逃せない。

 「世界の記憶」(世界記憶遺産)に登録決定(10月)した「朝鮮通信使に関する記録」は、江戸時代の日本と朝鮮の外交資料。長崎・福岡・山口県の資料も含まれる。交流の深さに光が当たったことを評価したい。

この記事は有料記事です。

残り2181文字(全文2587文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 練習に遅刻…阪神・藤浪が2軍に降格 矢野監督「残念で信頼失う」

  2. こんな時どうするQ&A 次亜塩素酸を噴霧すると除菌できるの? 効果は確認されていません

  3. 国内感染、新たに74人確認で計1万7504人 死者は6人増の計903人

  4. 韓国で検察vs与党に発展か 元慰安婦支援団体の前理事長、横領疑惑を否定 

  5. 西村担当相「ポスト安倍」に浮上 コロナ対応の「顔」に「しゃべりたがり」批判も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです