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上海列車事故 29年後の真実

第4章<3> 旅行会社から突きつけられた事実

上海列車事故に関する情報を集める日本交通公社西日本海外旅行事業部の社員ら=大阪市北区梅田の同社で1988年3月

 第2章で紹介した通り、中国政府による説明は、遺族らを癒やすにはあまりにも不十分だった。遺族らは、修学旅行を手配した旅行会社である日本交通公社(現JTB)から話を聞くことにした。

 事故から3カ月近くがたった1988年6月11日、高知市の共済会館。遺族約30人が日本交通公社の本社専務と中国四国営業本部長、高知支店長、事故対策室長、添乗員ら6人と向かい合った。事故にまつわる遺族の疑問がぶつけられた。

 この時、遺族は、さまざまな事実を知らされることになる。

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