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演歌・歌謡ラボ

鏡五郎/紅晴美=専門編集委員・川崎浩

鏡五郎 歌と舞を一体化

 この人でなければ夜も日も明けぬ、という格別な位置を確立している歌手が少なからずいる。鏡五郎はその筆頭である。メジャーデビュー50年。レコード大賞だ、紅白だ、という大スターではないが、知る人には「演歌は鏡五郎」なのである。

 演歌には、音程とかこぶしといった技術だけでなく、歌詞に説得力を持たせる押し出しとか胆力といった、迫力が重要である。それが詞をビジュアライズする。そんな特別なエネルギーを自在に操る鏡は「なくてはならぬ」存在となっている。

 今歌うのは「千鳥の舞」(キング)。七五調の古典的な歌詞は、まるで大衆演劇のせりふのよう。まさに映像…

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