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八坂神社

危機「をけら」再生の芽 残った1株増殖 京都

大みそかの風物詩、八坂神社のおけら詣り。だが肝心のオケラは絶滅の恐れがある=京都市東山区の八坂神社で2013年12月31日、森園道子撮影

 大みそかから元日にかけての風物詩、八坂神社(京都市東山区)のおけら詣(まい)り。境内の灯籠(とうろう)にともされた御神火を吉兆縄に移し、自宅までクルクルと回して帰り、その火でお雑煮を煮れば無病息災がかなうという。残った火縄は火伏せのお守りとして台所にまつる。京都でおなじみの迎春風景だが、そのオケラがピンチなんだとか。危機脱却のため市民らが立ち上がったが、そもそもオケラってなに?【榊原雅晴】

 キク科の多年草で「白朮(をけら)」という難しい字を書く。乾いた山地や、水田や畑周りの草地を好んで生える。薬用にもなり(その場合は「ビャクジュツ」と読む)、お屠蘇(とそ)の成分でもある。根を火にくべ、呉服屋が反物を煙でいぶしてカビを防ぐのにも使われた。

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