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政府は25日、ギャンブル依存症対策の一環として、患者の家族から申告があれば本人の同意がなくてもサービス提供を制限するよう公営ギャンブルの事業者に要請する方針を決めた。日本中央競馬会(JRA)は今月28日から、家族の申告を受けて馬券のインターネット販売を停止する措置を開始する。
首相官邸で25日開いたギャンブル依存症対策の関係省庁会議で申し合わせた。政府は来年の通常国会にカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の提…
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