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2020年東京五輪に向けて、「伝説(レジェンド)超え」を願う体操の男女エースが対談した。昨年の世界選手権で金メダルを二つを含む計3個のメダルを獲得した白井健三(日体大)、日本女子で63年ぶりの金メダリストになった村上茉愛(同)の2人は、12年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪の個人総合で連覇を果たした内村航平(リンガーハット)を理想とする。1996年生まれの2人は今年、大学4年生となり、ともに日体大の主将にも就任した。エースとしての自覚でさらなる高みを目指す。【構成・田原和宏、写真・佐々木順一】
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