新潟・柏崎刈羽原発

基準適合決定 再稼働は見通せず 東電、事故後初

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 原子力規制委員会は27日の定例会で、東京電力柏崎刈羽原発6、7号機(新潟県、ともに135・6万キロワット)が新規制基準に適合したことを示す審査書を正式決定した。重大事故を起こした東電の原発としては初の合格で、福島第1原発と同じ沸騰水型(BWR)の合格も初めて。安全審査に合格した原発は7原発14基となる。【鈴木理之】

 再稼働には、設備の詳細設計をまとめた「工事計画」などの認可手続きが必要となる。一方、地元自治体の同意を巡っては、新潟県の米山隆一知事が福島原発事故の検証作業を優先するとしている。検証は3~4年かかるとみられており、再稼働の時期は見通せない。

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