女性管理職

地方公務員、目標遠く 課長9.8%、部局長5.9%

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 内閣府は26日、地方公務員の女性管理職(課長級以上)の都道府県別割合を公表した。全国平均は前年比0・5ポイント増の9・0%で過去最高を更新。中央省庁よりも女性の登用は進んでいる。

 都道府県庁の女性管理職を原則4月1日現在で調査した。政府は「指導的地位にある女性の割合を2020年までに30%」という目標を掲げ、地方公務員に関しては、課長級15%、部局長・次長級10%と個別に設定している。今回、課長級は9・8%、部局長・次長級は5・9%で、いずれも目標には届いていない。

 女性管理職の割合が最も高いのは鳥取県で18・4%。管理職565人のうち104人が女性だった。東京都(16・4%)▽京都府(12・1%)▽岐阜県(11・9%)--などが上位になった。10%以上は計9都府県だった。最も低いのは和歌山県で、秋田、熊本両県が続いた。小数点第2位を四捨五入したため、3県はいずれも4・9%だった。

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