河野外相

中東重視、父譲り 「電話一本で話せる相手作れ」

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 【エリコ(ヨルダン川西岸パレスチナ自治区)加藤明子】河野太郎外相(54)=似顔絵<右>=は今回のイスラエルとパレスチナ自治区訪問を自ら強く希望した。中東重視の姿勢は父、河野洋平元外相(80)から受け継いだものだった。

 河野外相は1996年、衆院議員に初当選した際、洋平氏から助言された。「お前も中東をしっかりやれ。電話一本で話せる相手を作れ」

 洋平氏は副総理兼外相だった95年、米ワシントンのホワイトハウスで、パレスチナの自治をヨルダン川西岸全域に拡大する協定の調印式に立ち会った。これをきっかけに、日本政府は中東支援を強化していく。

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