メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

AV問題

女優ら出演の新ルール開始へ 作品削除可能に

10月に開かれた「AV業界改革推進有識者委員会」の報告会=東京都内で2017年10月4日、中嶋真希撮影

 だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害が相次いでいることを受け、第三者機関「AV業界改革推進有識者委員会」(現在は「AV人権倫理機構」)が提案した新ルールの運用が、2018年1月から順次始まる。本格運用は4月から。契約書を交わす前にAVについて説明を受けること、販売から5年で作品の販売・編集をストップできることなどが決まった。実際にどう運用していくのか同機構事務局に聞いた。【中嶋真希】

 強要被害を防ごうと、AV業界からの要請で17年4月に設立されたのがAV業界改革推進有識者委員会だ。代表委員は「芸術と法」が専門の志田陽子・武蔵野美術大教授。表現の自由問題に詳しい山口貴士弁護士ら3人が委員を務めた。半年間の調査を行い、出演強要を防ぐ仕組み作りとして、メーカーやプロダクションが守るべき新ルールを同年10月に発表。新ルールを守って作ったAVを「適正AV」と定義した。業界団体の知的財産…

この記事は有料記事です。

残り1800文字(全文2202文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  2. なぜ今受ける? アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」 興収100億円を最速で突破

  3. ボンベガス吸う遊び中に爆発、アパート2室焼ける 重過失失火容疑で10代3人逮捕

  4. 誰にも知られず3カ月で消えた命 父不明、トイレ出産、出生届もなく…孤立した母

  5. ヤングケアラー~幼き介護 介護担う子どもを「見ていてつらい」…支援に悩む現場 立ちはだかる縦割りの弊害

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです