メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

のぞみ台車トラブル

亀裂問題 指令員、点検提案聞き逃す 異常30件

記者会見の冒頭、頭を下げるJR西日本の(左から)森川国昭新幹線管理本部長、来島達夫社長、吉江則彦副社長ら=大阪市北区で2017年12月27日午後2時2分、加古信志撮影

 東海道・山陽新幹線「のぞみ」の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本は27日、岡山駅で乗り込んだ車両保守担当者が新大阪駅での床下点検を求めたが、東京の指令員が聞き逃していたと明らかにした。記者会見を開いた来島達夫社長らが聞き取り調査結果を明らかにし、「互いに相手が(点検実施を)判断すると思い込んでいた」と説明した。博多-新大阪駅間で生じた異常は計30件に上ることも判明。車両の状態が正確に伝わらず、3時間以上も運転が続けられた。

 車両保守担当者3人は車内で異音を聞き、うち1人が新大阪駅で台車がある床下を点検するよう東京の指令員に電話で提案した。しかし指令員は隣の指令長から経過報告を求められ、受話器を離していたという。

この記事は有料記事です。

残り304文字(全文617文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 宅八郎さん死去 57歳 「おたく評論家」の肩書でテレビ番組出演

  2. 「へずまりゅうの弟子」名乗るユーチューバー逮捕 山口の墓地で卒塔婆振り回した疑い

  3. ORICON NEWS 『鬼滅の刃』2日連続で全国5紙ジャック、朝刊に広告「想いは不滅」 主要15キャラの名言&作者メッセージ掲載

  4. 会見後に予定入れたのは「打ち切り」のため? 原稿棒読みの場面も多く 菅首相

  5. 菅首相、初論戦は「逃げ」全集中 9月の約束「丁寧な説明」はどこへ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです