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東日本大震災

福島第1原発事故 シェアハウスおおだて閉鎖 原発避難親子が宿泊 「感謝」惜しむ声続々 /秋田

子どもたちの保養の場として利用されてきた「シェアハウスおおだて すくすくの木」=大館市で2014年

 福島第1原発事故による高線量地域から自主避難した親子のための宿泊保養施設「シェアハウスおおだて すくすくの木」(大館市)が年内いっぱいで閉鎖されることが決まった。利用者減が大きな要因だが、利用者からは「大館の自然の豊かさや、人の温かさに癒やされた」と惜しむ声が上がっている。【田村彦志】

 放射性物質が含まれたがれきなどの受け入れに反対していた市民グループが中心となり、一般民家を借り受けて2012年7月にオープンした。運営は大館、鹿角両市の主婦らでつくる「1000人で支える子ども保養プロジェクト」が担っている。

 家賃や光熱費などの経費は一般からの寄付やバザーなどで得た収益で賄っていた。宿泊は食材を持ち込めば無料とした。1度引っ越しを行ったが、現在は木造2階建てで家具や家電など一式をそろえ、同時に3家族まで宿泊可能だった。

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