メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

店頭に並ぶ大人向けの粉ミルク=東京都新宿区の龍生堂薬局東新宿店で

 粉ミルクといえば赤ちゃんが飲むのが一般的だが、不足しがちな栄養素を補うため大人向けの商品が出ている。シニア世代を中心に売れ行きは好調といい、メーカーは増産に乗り出すなどしている。高齢化が進む中、健康志向の高まりが背景にあるとみられている。

 ●消費者の声、参考に

 今月11日、東京都新宿区の龍生堂薬局東新宿店。大人向けの粉ミルクが目立つように並んでいた。「買っていくのは、ほとんどが中年以上の女性。当初に予想したよりも売れている」。薬剤師の大島章弘・店次長(43)はこう話し、「あくまでも栄養補給。普段の食生活で取り切れない部分が少し強化されている」と商品を説明した。

 大人向けの粉ミルクは各社が販売に乗り出している。雪印ビーンスターク(東京)は9月、「プラチナミルク」(希望小売価格2592円)を発売。ミルク味と抹茶ミルク味、ポタージュ風味の3種類をそろえた。売れ行きが好調で、10月から増産に踏み切っている。

この記事は有料記事です。

残り1369文字(全文1775文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ナイトクラブや風俗業、休業補償の対象外 厚労省「公金助成ふさわしくない」に批判

  2. 石川の路線バス男性運転手が感染 金沢や野々市で3日に403便運休へ

  3. 14都道府県26カ所でクラスター発生 東京・兵庫が最多4カ所 厚労省公表

  4. ファクトチェック マスクは首相の地元・山口県の企業が受注? 「全世帯配布」で駆け巡ったツイート

  5. 「6月に消費税0%」で令和の恐慌を防ぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです