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ソ連、米艦で北方領土上陸 占領時の実態、米露で論文に 根室振興局北方領土対策課、来月19日から /北海道

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 太平洋戦争で日本が「ポツダム宣言」受諾後に北方領土に侵攻したソ連軍の上陸作戦に使われた軍艦の多くが、米海軍から貸し出されたものだったことが、根室振興局北方領土対策課の調べで分かった。北方領土のソ連軍占領の裏で米国が関与していたことを示す重要な資料として脚光を浴びそうだ。

 この事実については、米国とロシア・サハリン州の研究者がそれぞれ論文にまとめていたが、日本に紹介されることはなかった。

 1945年2月のヤルタ会談で米国のルーズベルト大統領(当時)がソ連のスターリン共産党書記長(同)にソ連軍参戦を促し、千島列島と南樺太のソ連への引き渡しを認める秘密協定を結んだ。

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