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スピードスケートの平昌五輪代表選考会最終日は30日、長野市のエムウェーブで行われ、女子5000メートル(代表枠2)は押切美沙紀(富士急)が7分10秒68で1位。出場枠を確保していない男子1万メートルは土屋良輔(メモリード)が1位だった。
日本スケート連盟は同日、五輪代表16人(男子8人、女子8人)を発表した。女子は3大会連続出場となる小平奈緒(相沢病院)が500メートル、1000メートル、1500メートルの3種目で選ばれた。
2大会ぶりの出場となる高木美帆(日体大助手)は1000メートル、1500メートル、3000メートル、団体追い抜きの4種目で代表。また、高木美の姉の菜那(日本電産サンキョー)が2大会連続で代表入り。
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