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バレエ

米名門の監督退団へ セクハラ疑惑、本人は否定

 【ロサンゼルス長野宏美】米メディアは1日、米国バレエの名門ニューヨーク・シティー・バレエ団のピーター・マーティンス芸術監督(71)が退団を決めたと報じた。複数のダンサーらがマーティンス氏にセクハラや暴力行為を受けたと告発していた。本人は疑惑を否定したが、「混乱を終わらせるため」として退団の意向を伝えたという。

 米国ではハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ報道をきっかけに告発や連帯の動きが広がっている。ハリウッドの女優やプロデューサー、法律家など300人は1日、セクハラと闘うプロジェクト「タイムズ・アップ(待ったなし)」を開始した。

 メリル・ストリープさんやエマ・ストーンさんらスター俳優が名を連ね、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載した全面広告で、ハリウッドや、セクハラが見過ごされがちな農業などブルーカラーの職場で働く人たちへの支援を訴えた。

 同プロジェクトは、被害者を法律面で支援する基金の設立やセクハラを黙認し続ける企業に対して罰則を科す法律制定も目指す。セクハラへの意識を高めるため、7日に行われる映画祭「ゴールデン・グローブ賞」の授賞式で、出席者に黒のドレスを着るよう促してもいる。

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