メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ニューイヤー駅伝

旭化成 一回り強くなった連覇

優勝し、選手に胴上げされる旭化成の西政幸監督(中央)=前橋市で2018年1月1日、渡部直樹撮影

 18年ぶりに頂点に立った昨年の優勝メンバーが一回り強くなった旭化成が連覇を果たした。2区でケニア出身のキプヤティチがトップに立ち、以降は先頭を譲らない完勝。西政幸監督は「選手一人一人が攻めの走りができた」と胸を張った。

 要所で締めたのが成長著しい25歳の双子、市田兄弟だった。3区の兄・孝は6秒差でたすきを受けながら32秒差にリードを広げ、6区の弟・宏は14秒差から1分3秒差と突き放した。地道に長い距離を走り込むことを好み、スタミナに自信がある。まったく姿勢が崩れない体の強さと、前だけを見つめる冷静さで、2人とも2年連続区間賞を獲得した。

 2人にとって創部以来初の外国人選手となったキプヤティチが昨春に加入したことは刺激となった。練習で走るペースが上がり、メンバー争いも厳しくなった。キプヤティチは市田兄弟を頻繁に自室へ招いて交流した。市田孝は「意識が変わった。練習で速いペースで走ってきたから、最初から飛ばすこともできた」と感謝する。

この記事は有料記事です。

残り846文字(全文1267文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. #排除する政治~学術会議問題を考える 「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は

  2. ORICON NEWS 映画『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』興収15億円突破 週末ランキング6週連続TOP5

  3. 大阪市4分割ならコスト218億円増 都構想実現で特別区の収支悪化も 市試算

  4. 特集ワイド 首相、答えよ 田中真紀子元文科相×村上誠一郎元行革相 すり替え、安倍さんを踏襲/異論封じ込め「恐怖政治」に

  5. 自転車であおり、初逮捕へ 「桶川のひょっこり男」妨害運転容疑 埼玉県警

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです