連覇した名門が完全復活を印象づけた。群馬県で1日に行われた「ニューイヤー駅伝inぐんま 第62回全日本実業団対抗駅伝競走大会」は、1946年の創部以来初の外国人選手を加えた旭化成が23回目の栄冠を手にした。1区の茂木がトップと10秒差の9位につけると、2区でキプヤティチが先頭に立ち、そのまま譲らなかった。3区・市田孝、5区・村山謙、6区・市田宏が区間賞だった。
2位は過去最高タイのHonda、トヨタ自動車が3位、4位にトヨタ自動車九州、5位に富士通と続いた。(スタート時の気象条件=晴れ、気温5・7度、湿度53%、北西の風2・1メートル)
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