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新年一般参賀

平成最多の12万6720人

新年の一般参賀で訪れた人に手を振られる天皇、皇后両陛下と皇族方=皇居で2018年1月2日午前10時13分、宮間俊樹撮影

 新年恒例の一般参賀が2日、皇居で行われた。宮内庁によると平成になって最多の12万6720人が集まった。天皇陛下は「本年が少しでも多くの人にとり、穏やかで心豊かな年となるよう願っています。年の初めにあたり、我が国と世界の人々の幸せを祈ります」とあいさつされた。2019年4月末に退位する陛下と、皇后さまが新年の一般参賀に臨むのは来年が最後になる見通し。

     陛下は計5回、宮殿・長和殿のベランダに立った。皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻と長女眞子さまら成年皇族とともに、集まった多くの人に笑顔で手を振り、祝賀に応えた。今年11月に結婚される眞子さまが一般参賀に臨むのは今年が最後だった。

     これまで、平成に入って最多の参賀者は、皇太子妃雅子さまが結婚後初めて出席された1994年の11万1700人。昨年は9万6700人だった。

     今年初めて参賀に来たという茨城県桜川市の会社役員、宮川国平さん(71)は「いつか行こうと思い続けていたが、退位が決まったので今しかないと思った。国民を思ってくださる陛下の言葉が心に染みた」と話した。大学生の息子2人と夫と一緒に来た東京都新宿区の女性(53)は「平成が間もなく終わるので家族で来た。平成の30年間の自分の歩みを振り返るきっかけにしたい」と話した。【山田奈緒】

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