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つなぐ・とちぎ平成史

/3 日光アイスバックス誕生 市民の支えが原動力 勝つことが「一番の恩返し」 /栃木

全日本選手権で優勝し、バックスとして初のタイトルを獲得した選手たち=横浜市の新横浜スケートセンターで2014年12月7日

 日本アイスホッケー界初の市民クラブとして、平成11(1999)年8月に誕生した日光アイスバックス(当時)。約2年後、選手たちは、難しい選択を迫られていた。「会社を辞めてプロ選手になるか、選手を引退して会社に残るか」

 クラブ化した当初、選手は前身の古河電工から「出向」していた。しかし、不況の波には勝てず、古河電工は平成13(2001)年、「出向」をやめた。

 クラブ化の前年に入団した現アシスタントコーチの藤沢悌史(よしふみ)さん(41)は「まだホッケーをや…

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