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いざ米る!!コメ戦国時代

/3 離農増え、魚沼も大規模化 農家から経営者へ /新潟

購入したトラクターを示す関さん。この倉庫にはこの他たくさんの農業機械が格納されていた=魚沼市で

 <いざ米(まい)る!!コメ戦国時代>

 「減反が終わる。やっと良い時代が来る」

 前県農業経営者協会長の関隆さん(66)が稲作を営む魚沼市は、コシヒカリで日本一の高値が付く米産地だ。そんな魚沼市でも高齢化や後継者不足から離農が相次ぎ、関さんの下には「うちの田んぼでも作ってほしい」という依頼が次々と舞い込む。来年度の作付面積は5年前の30ヘクタールから倍の60ヘクタールに増える見通しだが「将来的には100ヘクタール以上に増やしたい」と話す。

 元々妻(64)と次男(33)の3人で営農していた。繁忙期には季節雇用もしていたが、「じきに離農する農家が増えて農地が集約される時代が来る」と6年前から通年雇用を開始。昨年には農業高校を卒業した新卒男性(19)を採用し、現在は親族以外の人を含む6人で切り盛りしている。ここ数年で1台900万円もする新型トラクターを2台購入。今年は新たに1300万円の最新型コンバインを含めた計2000万円の農業機械を…

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