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橋人

絶景の裏側、魅力発信 スカイツアーを企画・本州四国連絡高速道路会社 木曽茂文さん(53) /香川

橋げたの中を案内する木曽茂文さん(右)=香川県坂出市与島町で、小川和久撮影

 階段を上りきると、目の前に青い空と瀬戸内海の絶景が広がる。「おー」「すごい」。春と秋に4日間ずつ開かれる「瀬戸大橋スカイツアー」で、参加者たちは驚きの声を上げる。普段は入れない橋の内部を歩き、海抜175メートル付近の塔頂に上っていく。昨年までの20年間に延べ1万4123人が参加し、応募倍率が10倍にもなる人気イベントだ。

 本州四国連絡高速道路会社の岡山管理センター副所長、木曽茂文さん(53)はスカイツアーの企画、運営をしている。全国からの応募を取りまとめ、当日は監督役を務める。普段は交通管理隊や料金収受の統括者だが、今年30周年を迎える橋の記念式典やイベントの手配に追われる。

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