中国

高速道路で太陽光発電 世界初の実験

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 【上海・林哲平】中国山東省済南市で12月28日、高速道路に埋め込んだ太陽光パネルで発電する試みがスタートした。中国メディアによると、高速道路での太陽光発電の実験は世界初。この電気を使って走行中の電気自動車(EV)に自動充電する計画も構想中で、「夢のシステム」(中国メディア)と沸き立つが、専門家からは実現を疑問視する声もある。

 実験は高速道路の運営会社と上海市の同済大学が共同で実施。設備は郊外の車道約1キロで太陽光を透過するコンクリートの下に太陽光パネルを埋め込み、絶縁体を敷いた3層構造になっている。運営会社によると、年間に100万キロワット時を発電し、道路の照明などにあてられる。

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