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世界の雑記帳

スコットランドの動物園でシロクマ誕生、英国では25年ぶり

 1月3日、英スコットランド王立動物学協会は英国で25年ぶりとなるシロクマの赤ちゃんが、スコットランドのハイランド・ワイルドライフ・パークで誕生したと発表した。写真は母クマのビクトリア。撮影日不明でソーシャルメディアから(2018年 ロイター/COURTESY of RZSS Highland Wildlife Park polar bear breeding)

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 [エディンバラ 3日 ロイター] - 英スコットランド王立動物学協会は3日、英国で25年ぶりとなるシロクマの赤ちゃんが誕生したと発表した。

 スコットランド北東にあるハイランド・ワイルドライフ・パークで、お母さんクマの「ビクトリア」が出産したとみられている。職員が12月末に高い鳴き声を聞いたという。

 同動物公園の飼育係、ウナ・リチャードソンさんは「クリスマスの前週に初めて期待の持てる音を聞いた。年が明けてもそれが続いている」と話した。「お母さんクマの飼育舎の内部が見えないので、ビクトリアが2頭以上産んだかどうか分からないが、赤ちゃんの誕生は確かだ」という。

 シロクマはプライバシーが必要な動物で、赤ちゃんは非常に弱いため、お母さんクマの飼育舎は非公開にされている。赤ちゃんの生存が確認できるのは、3月になって冬が終わってからになるという。

 リチャードソンさんは「お祝いするのは時期尚早だ。シロクマの赤ちゃんは、生後数週間は免疫力が弱く死亡率が高い。また、お母さんクマには極度のプライバシーが必要で、何らかの干渉があると赤ちゃんは殺されたり放棄されたりする」と述べた。

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