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箱根駅伝

順大・花沢、難病「強直性脊椎炎」抱え猛追もあと一歩(スポニチ)

第94回箱根駅伝復路(2018年1月3日 箱根・芦ノ湖~東京・大手町、復路5区間109・6キロ)

 走る前から、順大の10区・花沢賢人(4年)の目は潤んでいた。付き添いの仲間が「大手町で会おう」と言ってくれた。9区の中村がたすきを運んできてくれた。視界がにじむ中、最初で最後の箱根路に飛び出した。スタート時点で、10位の中央学院大と1分4秒差。懸命に追ったが、シード権にはわずか14秒、届かず11位。それでも、花沢は「凄く楽しかった。こんな声援の中を走れるなんて」と胸を張った。

     2年時に腰痛に襲われ、16年箱根駅伝後に告げられた病名は「強直性脊椎炎」。指定難病だった。「寝て朝になって動くのに30分、起き上がるのに30分、50メートル歩くのに20分かかった」。昨夏は両スネを疲労骨折。諦めていた夢舞台だったが、昨年12月の練習で好走してメンバーに入った。花沢にとっての箱根とは?そんな問いに、笑みを浮かべて答えた。「なかなか出られなくて苦しかったけど、人間的に成長させてくれた駅伝だった」--。(スポニチ)

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