将棋

第76期名人戦順位戦 増田康宏四段-高見泰地五段 第2譜

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顔を見なかった

 高見と増田は「ひょっとして兄弟?」と思わせるほど顔のイメージが似ているが、どちらかと言えば高見が猫顔、増田が犬顔に近いだろうか。

 局後、「対戦相手の顔を見なかったのが勝因かな(笑い)」と高見は冗談交じりにつぶやいた。これは新人王2連覇中の強敵だと意識し、萎縮したくなかったからだろうか。

 [先]2九飛[先]4八金型が現代調の角換わりの駒組みだ。互いに似た格好から高見が[後]6五歩と仕掛けた。増田は[先]6九飛(本日終了図)と回って、6筋からの反撃を狙う。(椎名龍一)

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