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千種ゆり子・お天気みちくさ

心まで浄化してくれる白雪

青空の下、真っ白な雪原に残る動物の足跡=北海道美瑛町で2011年2月、梅村直承撮影

 冬になると無性に雪国に行きたくなることがあります。今冬は北日本の雪のニュースが扱われることも多いですが、取り上げられる映像は吹雪の映像ばかり。テレビの情報だけだと「雪国は大変」という印象しかないと思いますが、実際に雪国で暮らしてみると、神々しささえ覚える光景に出合うことがあります。

 冬の嵐の翌日、眼前には、誰にも踏み荒らされていない純白の世界が一面に広がります。見渡す限りのまっさらな雪面には、不浄なものを吸収し、雑念を浄化するパワーがあるような気がします。この感覚は実際に雪国に足を踏み入れてみないとわかりません。冬になると、その感覚を味わいたくなるのです。

 なぜ一面の雪景色は全てを浄化する不思議なパワーを持つのでしょうか。

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