西鉄

福岡・天神に複合施設 東部地区、高級ホテル核に

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西日本鉄道の倉富純男社長=福岡市中央区で2017年12月19日、津村豊和撮影
西日本鉄道の倉富純男社長=福岡市中央区で2017年12月19日、津村豊和撮影

 西日本鉄道の倉富純男社長は毎日新聞の取材に応じ、福岡市・天神周辺の再開発構想に合わせ、新たな高級ホテルを核とする複合施設の建設を天神東部地区で検討していることを明らかにした。更に、老舗高級ホテル「西鉄グランドホテル」(福岡市中央区大名)も大規模改装する。同市が2024年を目標に推進する再開発事業「天神ビッグバン」対象地域の東西両拠点に高級ホテルを構えることで、観光客やビジネス客の需要取り込みを狙う。

 複合施設検討地は、西鉄が所有する毎日福岡会館と周辺の計約1万3000平方メートル。市役所や九州最大の歓楽街・中洲に近く、那珂川と博多湾を望む好立地にある。西鉄は16年、東京の自社ビルと毎日新聞社の毎日福岡会館の全ての権利を互いに譲渡した。「ソラリア」など国内外20カ所のホテルを展開する西鉄は、複合施設の核となる新たなホテルを“ニューグランドホテル”と位置づける。

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