トランプ氏

バノン氏と決別「正気失った」「長女大ばか」

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トランプ米大統領(左)とバノン氏=ロイター
トランプ米大統領(左)とバノン氏=ロイター

 【ワシントン高本耕太】トランプ米大統領の最側近だったバノン前首席戦略官が近く出版される政権の暴露本で、トランプ氏の親族らを批判していると米英主要メディアが3日、一斉に報じた。トランプ氏は異例の声明で「(昨年8月に)解任されたときに、仕事だけでなく正気も失った」とバノン氏を非難した。

 サンダース大統領報道官によると、トランプ氏はバノン氏による非難を知り「激怒した」という。

 問題の暴露本は米国人ジャーナリストによるもので「ファイア・アンド・フューリー」(炎と怒り)。英紙ガーディアン(電子版)によると、2016年6月にニューヨークの「トランプタワー」でトランプ氏の長男ジュニア氏や娘婿のクシュナー大統領上級顧問らが、ロシア政府と関係する弁護士と面会したことについて、バノン氏は「反逆的で非愛国的な行為」と指摘。「彼らはすぐにFBI(連邦捜査局)に報告すべきだった」と批判し…

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