貴乃花理事解任

評議員会「処分妥当」「役割果たさず」

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日本相撲協会の臨時評議員会を終え、記者会見で貴乃花親方の解任決定について話す池坊保子議長=東京・両国国技館で2018年1月4日午後0時35分、竹内紀臣撮影
日本相撲協会の臨時評議員会を終え、記者会見で貴乃花親方の解任決定について話す池坊保子議長=東京・両国国技館で2018年1月4日午後0時35分、竹内紀臣撮影

 日本相撲協会の4日の臨時評議員会で、貴乃花親方(元横綱)は正式に理事を解任された。被害者側の貴乃花親方の処分は、傷害事件を起こした元横綱・日馬富士の監督責任を取り、理事を辞任した伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)と同じ2階級降格の役員待遇委員に。協会は大相撲初場所(14日初日、東京・両国国技館)を前に、事件発生から約3カ月を要して関係者の一連の処分を終えた。

 この日の臨時評議員会に出席したのは力士出身者3人と、池坊保子議長(元副文部科学相)と小西彦衛氏(公認会計士)の外部有識者2人の計5人。海老沢勝二(元NHK会長)、千家尊祐(出雲大社宮司)の両氏は欠席したが定足数の4人を満たした。八角理事長(元横綱・北勝海)と協会ナンバー2の尾車事業部長(元大関・琴風)も同席した。約1時間の会議の末、評議員の一人で貴乃花一門の大嶽親方(元十両・大竜)も賛成に回り、…

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