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毎日フォーラム・特集

「稼ぐ」文化財 経済価値創造で地方創生

東大寺の南大門前では外国人観光客の姿が目立つ=奈良市で2017年6月27日

「保護」と「活用」の両立で価値継承

 日本の文化財や特色のある文化、芸術などの有用な資源を活用して、新しい経済的価値を創造していこうという政策が、内閣官房や文化庁を中心に始まった。保護的な色彩が強かった文化財行政などを、文化の保存・継承を図りながら「稼ぐ」文化行政に変えようという取り組みだ。訪日外国人観光客(インバウンド)が増加する中で地方にある文化財や文化施設を拠点にして地方創生につなげていこうという試みや、文化財保護法を改正して貴重な文化財を積極的に公開していこうという施策もある。

 世界の趨勢は、国際化の進展に伴って国内外の文化人、芸術家などの交流が活発化しているという。そうした…

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