メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

毎日フォーラム・ファイル

シェアエコ 資産活用で潜在成長率アップに期待

国土交通省もカーシェアリングを社会実験として実施している=東京都千代田区で2016年12月20日

政府が推進プログラム策定 既存業態との調和が課題

 シェアリングエコノミーとは、活用が不十分な資産の稼働率を高め、新たな収益源にしようということになるのだろう。日本では、ライドシェア対タクシー、民泊対ホテル・旅館といったように、既存業態の基盤を侵食する存在としてとらえられがちだ。しかし、世の中のニーズに応え、かつ、保有している資産の活用効率を高めることができれば、少子高齢化の下、日本経済の最大の課題である潜在成長率の引き上げに貢献するはずだ。政府もそう考えて、シェアエコに取り組み始めた。ただし、既存の秩序との調和をとるのは難しそうだ。シェアエコに対する政府のスタンスを探った。

 シェアエコの検討が政府で始まったのは2015年のこと。内閣官房、総務省、経済産業省が主な担当官庁だ…

この記事は有料記事です。

残り2233文字(全文2573文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 札幌女児衰弱死 猫13匹を母親宅で保護 交際相手宅でも8匹 ガリガリに痩せ数匹治療中 保護団体
  2. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  3. 猫連れ去り 盗まれた飼い主「大切な家族失った」 憤り隠せず
  4. 札幌・死亡の2歳女児、やせ細り濃いあざ 「ママー」の泣き声も 児相「48時間ルール」守らず
  5. 詐欺 岐阜大発注装い、温水便座を詐取 容疑の職員再逮捕 /岐阜

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです