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挑む・いばらき農業新時代

/5 アジアとのつながり 担い手確保に苦慮 /茨城

自らが育てたナシを手に、「輸出も産地をPRする手段」と話す粟野寿広さん=下妻市若柳で

 農林水産省の2015年調査で市町村別全国2位の農業産出額だった鉾田市。ここでサツマイモを栽培する農業男性(53)は約15年前から外国人技能実習生を受け入れている。耕作面積は当初約5ヘクタールだったが、働き手が増えるにつれて拡大。17年度はカンボジア人実習生5人と計15ヘクタールを耕作した。

 課題は高齢化に伴う担い手不足だ。両親は80代と高齢で、あと何年働けるか見通せない。実習生への依存度は高まる一方だ。

 だが技能実習制度の本来の目的は、「途上国への技術移転」であって、労働力の確保ではない。実習期間は原…

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