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維新150年~明治と現代を結ぶ~

/5 半田赤レンガ建物 激動の中で用途変え 貴重な「カブトビール」も復刻 /愛知

建物内の廊下で活用への意欲を語る馬場理事長=半田市榎下町で

 明治時代、洋風建築の資材に使われたのが赤レンガだ。当時は耐久・耐火性が高いとして、工場や駅舎、役所、倉庫などで多く用いられた。半田市榎下町に残る半田赤レンガ建物(国の登録有形文化財、近代化産業遺産)もその一つ。ビール工場として建築され、当時、4大ビール会社が独占していた市場に1地方都市から果敢に挑戦した。戦争が激化すると軍用倉庫となり製造を中止したが、明治、大正、昭和の激動の時代を華々しく飾った。一部は取り壊されたものの、市民の強い願いで、平成に入ると産業遺産・観光施設に生まれ変わった。

 明治中期の国内ビール業界は、キリン、エビス、サッポロ、アサヒの4大メーカーがシェアを独占していた。…

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