メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

認知症と司法

公判停止、10年で9件 意思疎通能力、認定厳しく

認知症を理由に公判を停止した主なケース

 全国の刑事裁判で、被告が認知症であることを理由に「訴訟を続ける能力がない」として、裁判を中断したり、打ち切ったりしたケースが過去10年間で少なくとも9件あることが、毎日新聞の調査で分かった。会話が成り立たなかったり、記憶力が保てなかったりするケースで、認知症患者が増える中、専門家は「症状が軽くても公判で自らに不利な供述をしてしまうケースがあり、裁判所は慎重に対応すべきだ」と指摘している。

 毎日新聞は、複数の判例データベースや弁護士、検察などへの取材に基づき、2008~17年の裁判例を分…

この記事は有料記事です。

残り980文字(全文1226文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  2. 街頭演説 麻生氏「人の税金で大学に」 東大卒市長批判
  3. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  4. クローズアップ2017 特養、受け入れ敬遠 国の制限「意味ない」
  5. 選抜高校野球 21世紀枠、推薦46校出そろう

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです