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認知症と司法

公判停止、10年で9件 意思疎通能力、認定厳しく

認知症を理由に公判を停止した主なケース

 全国の刑事裁判で、被告が認知症であることを理由に「訴訟を続ける能力がない」として、裁判を中断したり、打ち切ったりしたケースが過去10年間で少なくとも9件あることが、毎日新聞の調査で分かった。会話が成り立たなかったり、記憶力が保てなかったりするケースで、認知症患者が増える中、専門家は「症状が軽くても公判で自らに不利な供述をしてしまうケースがあり、裁判所は慎重に対応すべきだ」と指摘している。

 毎日新聞は、複数の判例データベースや弁護士、検察などへの取材に基づき、2008~17年の裁判例を分…

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