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世界の見方

セクハラ告発、変わる対応 ゲーリー・パウエル 米コネティカット大学教授(経営学)

コネティカット大学のゲーリー・パウエル教授=提供写真

 ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏に関するセクハラ報道をきっかけに、この問題は転機を迎えている。被害の告発に対し、企業幹部の辞任や著名ジャーナリストの番組降板など、素早い対応がとられる変化が起きている。

 ワインスタイン氏の問題は長年、公然の秘密とされてきた。彼は映画会社の創業者で、業界にも影響力を持つ権力者だった。もし、セクハラを受けた人や知った人が声を上げれば、その後のキャリアをつぶされる恐れがあった。

 それを変えるきっかけになったのは勇気ある報道や告発だ。ニューヨーク・タイムズ紙が最初に報じ、女優のグウィネス・パルトロウさんら有名人が同氏からの被害を告発したことで、多くの一般人が声を上げる勇気を持った。ハッシュタグ「#MeToo(私も)」を付けて同様の被害を告発するツイッター投稿が広がり、一人の男の問題ではないことを示した。

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