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号外仙台高裁も国の責任認める 福島原発集団訴訟
バッティングセンター

球速240キロ 全国からファン

240キロを打ちに集まった常連客と末松さん(中央)=北九州市で取違剛撮影

 福岡県内から数々の「世界一」が生み出されている。「ふくおか」発の一番を紹介する。

 「来た」と思う間もなく衝撃音が響いた。「ドゴーン!」。バットを振るどころか思わず跳びのく。ボールを受ける樹脂製の板は、何重にも掛けた網がストライクゾーンの辺りだけすり切れていた。

 世界最速240キロのボールを打てる北九州市小倉北区の三萩野バッティングセンター。この化け物ボールは末松一英代表(50)のサービス精神のたまものだ。「お客さんたちが『まだスピード出んか』と期待してくれるものだから、引くに引けなかったんですよ」

 38年前に開業した父が病気になったため、27歳で継いだ。県立戸畑高校を卒業して北京や米国を渡り歩き、働きながらマーケティングを学んでいた折も折。当初はすぐ畳んで海外に戻る腹づもりだったが、しょっちゅう打ちに来る常連客らのいちずな姿にほだされた。

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